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*インタビュー時点での内容です。

船橋ららぽーと TOKYO-BAY店
  •  人の温もりを感じる説明会ってすごいと思いませんか?当初は医薬や食品業界で学んだ事を活かすための就職活動していました。そんな中、商品開発にかかわれるかもと思い、KKDJの説明会に参加したところ、自分に合っている会社だとピンと来たのです。説明会では、限られた時間を楽しくしたいというKKDJの想いが伝わってきました。これはKKDJがお客様に提供するサービスの姿勢と同じです。形式だけでお客様サービスをやっていると、ちょっとしたところでボロが出ると思うのですが、それがなかった。
     それに新卒採用の第一期生に対する期待も伝わってきました。自分のやったことが、会社の今後の発展につながるという感覚が持てたのです。自分の影響が及ぶ範囲が大きいというか、直接的というか。会社の仕組みや制度を超えた本当らしさですかね。社員から滲み出る雰囲気がそう思わせたのだと思います。事実を積み重ねる研究に没頭していた私が、雰囲気に心を動かされた。職種を超えて会社を大きくしていく仕事は、自分の可能性にチャレンジしてみるいい機会だと思い入社しました。

  •  入社後、1ヵ月の基礎研修を終えて、現場研修として渋谷の<渋谷シネタワー店>に配属になりました。クルーの仕事を覚えながら、店長のマネージメントワークも観察する日々でした。自分が作ったデコレーション付きの飲み物をお客様に「おいしそう」って言っていただけた瞬間は忘れられません。嬉しいのはもちろんですが、もっと頑張ろうと思えました。これがKKDJの原点だと気付きました。年次も役職も、現場も本社スタッフも、小さな仕事も大きな仕事も、その笑顔の数を増やしたいと思ってチャレンジするのがKKDJなのです。
     「お客様に気持ち良く過ごしてもらう」って色々あることに気がつきました。ゆったりしていることが、気持ち良いこととは限らない。渋谷店は急いでいるお客様が多いので、いかに待たせずにリラックスできる時間を提供するかが、大切です。店舗の全員がそこに向かって工夫をしていました。その一体感をつくるのも店長の仕事。サービスを体現するクルーにとって働きやすい環境づくりに力を入れている店長は、自分にとってまずは目指したい姿になりました。

  • 7月からは<船橋ららぽーと TOKYO-BAY店>に本配属になりました。みんな優しく迎え入れてくれて、居心地はいい職場でした。とは言え、そこに甘えていてはいけないと思いましたね。他店舗の成功事例などで少ない経験を補う努力は欠かさない日々ですが、できることも確実に増えています。例えば、理系気質というか、成功も失敗も原因を探る性分を活かして、明日のドーナツの数を予測することが精度高くできるようになりました。過去の実績から、季節と曜日、天気、ららぽーとのイベントなど複数の要因を特定しながら試行錯誤した成果です。一人ひとりの個性や特性を強みとして見てくれるのがKKDJの良さだと思います。自分の持ち味を出しながら、会社の業績に影響する仕事を任されるのは幸せなことですよね。
     先日、商品を持って北海道の実家に帰りました。地元には店舗がないので、両親は初めて商品を見たのですが、「おいしいじゃないか」と言いながら、「こんな商品もあったらいいのに」と会話が盛り上がりました。『あぁ、自分の仕事を認めてくれている。この仕事に誇りを持って全国にファンを増やしたい』と思いましたね。社員が改善点・新しいアイデアを出して実行していくことが求められていることを実感しています。誰かがやるだろうとか、本社が決めたことだからとか、そんな気持ちの人が一人もいない。私も自分の可能性をもっと広げながら、新しいことにチャレンジしていきたい。自分の成長が、会社の成長につながる醍醐味を味わえるのは、KKDJに入社した者の特権ですからね。

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