“大好き”の魔法は、
あなたから始まります。
代表取締役社長若月 貴子
企業について
代表取締役社長若月 貴子
代表取締役社長若月 貴子
2006年12月に新宿サザンテラスに1号店をオープンし日本に上陸した私たちクリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン(KKDJ)は、2021年で15周年を迎えました。オリジナル・グレーズド®に代表されるドーナツの味。創っている様子が見える興味深い店舗空間。そういった伝統と歴史を大切にしながら、日本のお客様の食生活や文化に合ったものへと改革を続けることで、現在は関東・中部・関西の三大都市圏を中心にたくさんのお客様へドーナツと笑顔をお届け出来るようになりました。これからは第二創業期と位置づけて、日本でも長く愛されるブランドを目指してチャレンジを続けていきます。新卒でお迎えするあなたには、その先の事業展開に意欲的に取り組んで行って欲しいという期待があります。
私たちが大切にしているのは、「Little JOY」というブランドスピリット。それはおいしいドーナツやコーヒー、店舗空間に留まりません。社員一人ひとりのサービスや気遣い、自然と湧き出るおもてなしの心から、笑顔になれる素敵な瞬間を創り出すことを意味しています。日常の小さな取り組みが、魔法のように、お客様、そして仲間をも笑顔にし、心に残る体験になっていくと信じているのです。
いつもの日常の、ほんのひととき。家族や恋人、友人たちとともに過ごす時間。そこにドーナツを中心とした、笑顔になってくれる瞬間を生み出すことが、私たちの使命です。あなたは、どんな感動を生み出してくれるでしょう。ぜひ意気込みを聴かせてください。
KKDJは「おいしい、楽しい、みんな大好き!」というビジョンを持っています。ビジョンを実現するために、おいしさも、楽しさも、お客様にどうしたら感じていただけるか、一人ひとりの社員が革新創造性を持ち、自発的に考え行動することが求められます。たとえば親子のためのドーナツ教室の開催、日本独自の季節限定商品の開発。これまで自由な社風の下、果敢なチャレンジをしてくれた社員に共通するのは、何よりも自分自身が楽しんでいることでした。失敗しても構いません。次の成功に必ずつながります。お客様に最高のドーナツ体験を提供することを、自分自身が一番楽しんで取り組める人を、私たちは全員で応援します。
日本で開発したドーナツの中には、他国のKKD店舗に広がっていった商品もあります。また、お客様の声に応え、利便性の高いテイクアウト専門店や、居心地の良い飲食スペースのある店舗など、日本の文化や風土にあった店舗開発も進めています。日本から世界に発信する新しいドーナツのある風景は、今後あなたが作っていくのかもしれません。
フレッシュな社員が仲間に加わることは、私たちも新鮮な気持ちにさせてくれます。お客様と共に、そして仲間と共に、あなた自身が成長していける組織であり続けることを約束します。ようこそ、KKDJへ。あなたとお会いできる日を、楽しみにしています。
1937年、アメリカの片田舎で、ブランドの歴史がスタートしました
2006年、日本上陸。日本のファンづくりがスタート
羽田空港に初のコラボ店舗を出店。
これからも新しいことにチャレンジしていきます