オリグレをデコレーションして、かわいくておとぼけな「百面相」を作っちゃおう!というのが、この企画。
料理創作ユニットGomaの手によって、オリグレがあんな顔やこんな顔に大変身しちゃいます。デコレーションを始めたら、ダズンでも足りないかも?! さあ、あなたもオリグレ百面相にLet’s Try!
第1回 オリグレ百面相 デコ素材の話
1回目はデコ素材の話。オリグレにデコレーションしてあるのは、市販のお菓子やナッツ類、ドライフルーツなどなど。選ぶ食材の種類によって、できあがりの顔の雰囲気が変わっていくのが面白いです。
例えば「ジェロニモ」はナッツが多く使われていてプリミティブな印象。
「ピカリ」はカラフルなジェリービーンズやグミなどを使ってPOPな感じ。
そして「トコロサン」はお菓子もナッツも両方使っています。
使うパーツは少なめでシンプルながら、くるみのカタチをうまく髪の毛に活かし、個性的な顔に仕上がりました。どんな素材でどんな顔を作りたいか、まずは絵に描いてみると作りやすいですよ!
Goma
アラキミカ、中村亮子からなる料理創作ユニット。食をテーマに、ジャンルや物事にとらわれることなく、フード提案を中心に雑貨デザイン、媒体での作品発表、もの作りワークショップ開催など多岐にわたって活動中。
www.gommette.com