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COLUMN

コラム

2022.07.28

DX(ドーナツ トランスフォーメーション)しました! PART 1

2022年6月3日(金)のナショナルドーナツデーよりスタートした、「ドーナツ トランスフォーメーション」。

デジタルでのコミュニケーションが主流だった生活から、リアルに人と人との絆や信頼関係をもう一度取り戻そうと、世の中が少しずつ動き出しました。

クリスピー・クリーム・ドーナツは、その動きを加速させ、皆さんのオフィスをドーナツで元気にしたい!と「ドーナツ トランスフォーメーション」という名のDXをスタート。無料のドーナツをオフィスへご提供し、働く皆さんを応援しました!

今回はドーナツ トランスフォーメーション(以下:DX)参加企業の中から6社の皆さんにご協力いただき、DXレポートをしていただきました。PART1、PART2と2週に渡ってご紹介します。

1社目:東レ株式会社 総務・コミュニケーション部門の皆さん

Q.DX開催の感想を教えてください

“みんなの笑顔とチームの一体感が生まれました!”

A.「社内活性化のための様々な取り組みを行っている中で、そこにFUNな要素が必要だと感じており応募しました。社内告知から想像以上の大反響で、『ありがとう!』『楽しみ!』の連絡がたくさん寄せられました。

当日はドーナツ配布と同時にみんなが一斉に集まり、ドーナツを囲んで楽しいひと時を過ごせました!

普段リモート業務が中心ですが、この日はDXのおかげで出社率が高まったのです。ドーナツのチカラで笑顔が生まれ、DX企画を実現できたことで、社内活性化につながる良いきっかけになったと思います!」
(取材協力:鈴木太樹さん)

Q. DXを通して達成できたことや
今後取り組んでいきたいことを教えてください

達成できたこと
・美味しいドーナツの休息時間
・チームの一体感
・笑顔溢れる雰囲気の良いオフィス

A.「DXを体験し、想像以上にチームの一体感を感じ、また活性化につながったと実感しています。今までの、真面目一辺倒な社内活性化施策ではなく、楽しくみんなが参加できる企画を検討していきたいと思いました。

また、頑張った人へのご褒美や、目標を達成した時のお祝い、大変な仕事を頑張っている仲間への励ましなどの想いを込めて、今後もDXを続けたいと思います!」


東レ株式会社

https://www.toray.co.jp/

2社目:MARK JEANパーツケア専門店マークジーンの皆さん

Q.DX開催の感想を教えてください

“大変な2年間を乗り越えてくれたスタッフを労いたい!”

A.「ドーナツを持って現れた時、自分がヒーローになったかのようでした!
実際のところ、DXにどんな効果があるかは未知数でしたが、DXの日を告知すると、

『当日はクリスピー・クリーム・ドーナツをイメージしたネイルデザインにしてみよう!』など、新デザインを考案する姿が見られ、自ら苦手な事にもチャレンジしようとする機会になったのです。

また、スタッフ同士で相互施術をする事により、普段よりコミュニケーションが増えました。
皆さんもぜひドーナツDXを経験してみて欲しいなと思います。大変おすすめです!」
(取材協力:MAYUMIさん)

Q. DXを通して達成できたことや
今後取り組んでいきたいことを教えてください

達成できたこと
・先輩上司関係なく、自然と笑顔になって楽しいコミュニケーションがとれた!
・実現したかった“全員”で楽しい時間をシェアすること
・リラックスした雰囲気の中の会議で良い意見が聞けた

A.「サロン勤務という仕事柄、勤務時間や場所が分かれているので、オーナーを含め全スタッフのコミュニケーション不足を感じていました。
来た事を喜んでもらえるヒーローのように、ドーナツを持って行き、コミュニケーション不足を今後改善していこうと考えています。

これを機にDXを積み重ね、『もっとコミュニケーションを取りたい!』と、スタッフから自然と意見が出るような、職場作りに取り組んでいこうと思います。」


東灘 神戸 姫路 芦屋 西宮 マツエク・ネイル専門 高級プライベートサロン
マークジーン MARKJEAN

http://www.markjean.jp/

3社目:認定NPO法人フローレンス 代表室DXDチーム&システムチームの皆さん

Q.DX開催の感想を教えてください

“zoom会議では見たことのない
はちきれんばかりの笑顔の数々に嬉しくもドキッ!”

A.「私たちは親子の笑顔を妨げる社会課題を解決するNPOです。コロナ禍を経て、保育や福祉現場では、デジタル化の重要性が大事とされています。今まさに社会課題解決×DXを推進しようと、リアルとデジタルの両輪で助け合いながら課題解決を進めようと日々奮闘する中、DXプロジェクトを知りました。

オンラインは便利ですがそれが全てではない。人の営みの中で、“おいしいものを仲間と食する”という基本が、実は仕事においてもものすごく重要なことなのだと体で理解しました。

胃袋も心も喜び、仕事もはかどり、関係性もよくなり、まさに三方よし状態です!」
(取材協力:石原弘子さん)

Q. DXを通して達成できたことや
今後取り組んでいきたいことを教えてください

達成できたこと
・チームビルディング

A.「同じ釜の飯を食うの現代版。お店に取りに行くところからオフィスに運ぶまでの道中もチャットで中継しました。『ドーナツGET!』『あと数分でオフィスつきます』など伝える度に“イイネ”がたくさん。到着してからの、みんなのものすごくいい笑顔が忘れられません。
これから仕事においてどんな困難が待ち受けていても、ドーナツを食べて一息入れたら、この日のことを思い出して元気になれそうです!」

・デジタルとリアルの橋渡し

A.「フローレンスのDX推進チームが、リアルコミュニケーションの真骨頂であるドーナツ・トランスフォーメーションに応募する自己矛盾を味わいたい(ネタとしておもしろいのでは?)と思ったことがきっかけでした。

デジタルとリアルは一見相反する概念のようですが、実は敵対ではなく補完関係にあり、リアルコミュニケーションで心理的安全性を築くからこそ、その土台の上で本来のDXが花開くのではという仮説があります。そして、やはりドーナツの威力は大きかったです。仮説は当たった気がします。

年に数回でも、たまにリアルで集まること、みんなで何か美味しいものを食べて集まるということを継続実施しきたいです。」


認定NPO法人フローレンス 代表室DXDチーム&システムチーム

https://florence.or.jp/

今回は3社の皆さんにDX開催の様子を報告いただきました。PART2は近日公開。お楽しみに!

 

※DXイベント撮影時はマスクを外していますが、感染対策を徹底した上でイベントを開催しております。

DX ドーナツトランスフォーメーションの詳細はこちら

 

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